【こども未来科】パネルシアター製作

急に蒸し暑くなってきました。みなさん、体調管理はできていますか❓
さて、こども未来科の1年生の「パネルシアター製作」が始まりました?

パネルシアターとは、Ｐペーパーと呼ばれる不織布で作ったパーツ（登場人物や背景など）をパネル（布が貼られた板）に貼ったりはがしたり動かしたりしながら、お話を展開させていくものです。

4月の名札製作に引き続き、製作第2弾‼

作り始める前に、まずパネルシアターとはどういうものかを知るために、1年前に作った2年生2名に自分の作品を演じてもらいました☺

まずは、男の子代表、岩村豪輝さん。タイトルは「さんびきのくま?」
お散歩に出かけたクマさんのお家に、道に迷った女の子がやってきて、出来立てのスープを飲んだ後、ベッドでうとうと。そこにクマの家族が帰ってきて・・・・。

次は、女の子代表、山中優里さん。タイトルは「ぽんたの自動販売機?」
ある日、ポンタというタヌキの男の子が、葉っぱを入れてお願いすると、何でも出てくるという自動販売機を作ります。後ろに隠れてそーっと見ていると、動物たちがやってきて・・・。

先輩が演じるパネルシアターに、1年生はじっと見入っていました?
いよいよ、今週から実際に作り始め、夏休み明けには一人ずつ試験をします‼
大変だと思いますが、子ども達の笑顔を思い浮かべながら、丁寧に作っていってください?

岩村さん、山中さん、1年生の前で演じることを快く引き受けてくれてありがとうございました❤（２人は、今保育所実習の真っただ中です。がんばってーー?）