河原医療福祉専門学校は修学支援制度の認定校です。
※「柔道整復師科」「鍼灸師科」に入学する方のみ選択可
■平日16:50 ~ 18:20 ※土曜日・日曜日に学外実習を行う場合があります。
「体を大きくするにはどんなトレーニングをすればいいですか?」「試合や練習で体が疲れたので施術をしてほしい」等、トレーニング(スポーツ)に関する事、医療に関すること2つの視点から相談を受けることが多い為、医療系国家資格+スポーツトレーナーとしての知識や技術を持っている人は選手にとって非常に心強い味方。スポーツメディカルコースでは心と体を支えるスポーツトレーナーを目指し育成します。
スポーツをする人が最大限のパフォーマンスを発揮できるように、技術指導や健康管理、ケガの予防、リハビリなどの指導を行う専門職。 指導対象はプロのアスリートや実業団が中心ですが、近年のスポーツ志向・健康志向の高まりから、フィットネスクラブやスポーツジム、地域のスポーツチーム、部活動など、一般人向けにも行います。
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プロスポーツチームのトレーナーから直接指導を受けたり、実際に選手と携わる活動を通して、トレーナーとして即戦力となる技術を 習得します。
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JATI=日本トレーニング指導者協会のトレーニング指導者資格の取得が可能。トレーナー活動における様々な特典や斡旋を協会から受けることができます。
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トレーニング器具の使用方法~トレーニング方法を施設スタッフから直接指導!スポーツ大会・高校の部活動にてテーピング・応急救護を実践する等、学外活動を通して知識・技能の定着を図ります。
スポーツメディカルコース1年生 前期時間割(予定)
※柔道整復師科または鍼灸師科に入学する方が対象です。スポーツメディカルコースのみの選択はできません。※1年次の選択となります。2年次からの選択は不可。
MESSAGE
私は高校時代、陸上部でした。その経験から怪我に悩むアスリートのサポートがしたいと思ったからです。
入学前は医療の分野なので覚えることが多くて大変なイメージはありましたが、入学してみると興味のあることなので大変ですが、楽しく学べています。
鍼灸師科の座学で学んだことなどをスポーツメディカルコースの実習で活かすことができることが魅力です。
今年4月からは柔道整復師科に入学するので、Wライセンスを取得して一人でも多くのアスリートをサポートできる治療家になりたいです。
●スポーツ科学 ●運動器の解剖と機能 ●スポーツ外傷・障害の基礎知識●JATI試験対策
スポーツ選手を支える上で、怪我を早く治すための「医療の知識」と体を鍛える「トレーニングの知識」を求められる場面に多々遭遇します。本コースでは、スポーツトレーナーの経験豊富な先生達が、実技をまじえて実践的でワクワクする授業をしています。現場実習を沢山経験するも良し、治療の幅を広げるために勉強するも良し、十人十色のそれぞれの目標に向かって一緒に勉強しましょう。
私はバレーボールをしていて膝の怪我をした時に接骨院に通っていたのがきっかけで柔道整復師になりたいと思いました。大好きなスポーツを仕事にしたいと思いスポーツメディカルコースを選択しました。スポーツメディカルコースは様々な競技のインターンシップに参加することができるので座学で身に付けた知識をアウトプットできたことで今の仕事に活かせていると思います。よこた接骨院ではスポーツ外傷のリハビリにも力を入れています。患者様からの「ありがとう」の言葉が私の原動力になっています。
どんな教室で勉強しているの?実習室や専門設備は?どんな先生がいるの?在校生はどんな一日を過ごしているの?実際に校舎の実習室・教室など、設備・施設を見学して、学校のイメージをふくらませよう♪在校生スタッフもいるので、キャンパスライフや授業の雰囲気など、皆の気になることを何でも聞けます♪