河原医療福祉専門学校は修学支援制度の認定校です。
打撲・ねんざ・脱臼・骨折等の怪我や外傷に対して手術ではなく技術(手技)で施術します。柔道整復師は医師の指示がなくても、施術を行うことができます。接骨院やスポーツ・医療分野など多彩な活躍の場があり、「独立開業」ができることも大きな特徴の1つです。
FEATURE
スポーツトレーナーは仕事の中でストレッチ指導やマッサージなど人の体に直接触れて施術することが多い為、身体に対しての知識や施術の技術が必要です。その為柔道整復師の国家資格はスポーツトレーナーとして活躍するために有効であり、多くの現役スポーツトレーナーが取得しています。
県内のプロスポーツチーム等と連携してスポーツトレーナーとしての実践力を身に付けます。医療系国家資格とトレーナーとしての知識・技術の同時修得が可能。 ■平日16:50~18:20(柔道整復師科 昼間Ⅱ部午後コース終了後)
STRONG POINT
1
国家試験の難易度は年々高くなっていますが、本校では1年次から国家試験を意識した対策授業を行っており、高い合格率も魅力のひとつです。万が一国家試験が不合格だったとしても聴講生として合格までしっかりサポートできる体制を整えています。
2
授業とプラスして企業連携を行い、現場の第一線で使われている技術や知識を幅広く得ることができます。また昼休みや放課後に温熱療法や手技療法、テーピングなど卒業後、診療に役立つ知識や技術も取得することができます。
3
柔道整復師科は午前コースと午後コースの2コース制となっているので、自分の生活スタイルに合わせて進学することができます。社会人の方の学び直しも多く、仕事・アルバイト・勉強と両立した学校生活を送れるのも当校の魅力です。
4
自らの判断による医療行為が認められている国家資格で、医療現場はもちろん、スポーツ選手を支えるスポーツトレーナーとしても資格が活かされます。また独立開業権を持った国家資格なので自宅で接骨院を開くことも可能で、一生現役で活躍することができます。
COURSE
例)午前:柔道整復師科/午後:鍼灸師科
3-YEAR SCHEDULE
勉強が苦手な方、社会人の方で勉強から離れた生活をしていて不安な方も多いはずです。通常の授業に併せて教員が休み時間・放課後でしっかりフォロー。「分かる」まで一緒に向き合います。だからこそやる気、学びたいという気持ちをもってご入学ください!
骨折や脱臼・ねんざ・打撲などのメカニズム・分類・固定法の種類など総合的専門知識の基礎を学習。「臨床柔道整復学」では各疾病の症状や治療法などを学びます。
手技療法や運動療法、温熱療法を含む物理療法などを使って、痛みの緩和や関節可動域を広げ、身体の回復力を高める施術方法を学びます。
即戦力として活躍できるよう臨床実習の授業が設定されています。患者様とのコミュニケーションや診察技術など、現場で活きる実践力と応用力を習得します。
TIMETABLE/QUALIFICATION/JOB
※年間数日ほど、土曜日に授業を行うことがあります。
※横にスクロールできます。
学科でのイベントはもちろん、河原学園合同で入学式・学園祭・スポーツフェスティバル・卒業式等、大規模なイベントが年間通して盛りだくさん!学校や学科・学年を越えての交流が図れ、思い出が沢山できるのも魅力のひとつ。勉強も遊びも「楽しく」が一番!
5.6月頃に1.2年生の交流会を実施!コミュニケーション向上を目的に午前・午後全員集まります!今年はボウリング大会♩
夏のビックイベント!出店や体験・展示等多数!2023年は2日間で約5000人のお客様が!ものすごく盛り上がる大好評イベント☆
別名体育大会!各学校がチームとなって競い合います。学科関係なく1つになる冬の熱い戦い。毎年大活躍!!
MESSAGE
小学生の時から水泳をしていて、その中でチームメイトと体のケアを行っている時に専門的に学びたいと思いました。
入学前は勉強がとても不安でしたが、入学後は先生が分かりやすく授業を行ってくださるので実技も楽しいです。
包帯の授業が一番好きです。包帯の巻き方は臨床を行う上での基本であり、重要なことでもあるので特に注力しています。
水泳を続けているので文武両道で、皆から頼られる柔道整復師になりたいです。
関係法規、社会保険制度、臨床柔道整復学Ⅲ、臨床実習Ⅳ、基礎柔道整復学Ⅴ、臨床柔道整復学Ⅱ
柔道整復師科では伝統的な「骨折の整復法」「脱臼の整復法」を始め、最新の「動きを評価してアプローチをする技術」まで幅広く学ぶことができます。スポーツ現場での勤務経験や現在も現場に出ている教員も在籍しているため、スポーツ現場で活かせる技術も学ぶことができます。河原医療福祉専門学校で僕たちと一緒に楽しく、時には厳しく、一生懸命頑張りましょう。
REBODY STUDIO COLORS代表
私は野球の経験からチームメイトが膝が痛いと言っているのを聞いてどうしたら治してあげられるのか疑問を解消するために柔道整復師を目指そうと思いました。社会人入学だったので、仕事と両立しながら、しっかり学べるところがとても良かったです。国家資格を取得することで先生と呼ばれる立場となり、さらに仕事に対する自覚が強くなりました。どうすればもっと喜んでもらえるのかを考えながら強い気持ちを持って日々向き合っています。
BLOG
どんな教室で勉強しているの?実習室や専門設備は?どんな先生がいるの?在校生はどんな一日を過ごしているの?実際に校舎の実習室・教室など、設備・施設を見学して、学校のイメージをふくらませよう♪在校生スタッフもいるので、キャンパスライフや授業の雰囲気など、皆の気になることを何でも聞けます♪