河原医療福祉専門学校は修学支援制度の認定校です。
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学科ブログ

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2017.06.30 こども未来科

【こども未来科】夏に多い病気って?

【こども未来科】夏に多い病気って?

みなさん こんにちは!

梅雨らしい日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

もうすぐ暑い夏…

そこで今日は夏に多い子どもの病気を少しだけご紹介します。

1)手足口病

  38~39℃の発熱に伴い、手のひらや足、口の粘膜などを中心に5~7mmの米粒ぐらいの小さな水ぶくれができる病気です。今年はすでに流行しています。

2)ヘルパンギーナ

突然39℃前後の熱と咽頭・口の中の上あごの奥の粘膜に、小さな水泡ができ痛がります。1~数mmの小さな水泡ができています。発熱した時に、「熱性けいれん」や嘔吐や頭痛の症状を合併することもあります。

3)プール熱(アデノウイルス感染症)

39~40℃の発熱が4~5日続き、のどの痛みが強く、リンパ節の腫れ、さらに頭痛、吐き気、腹痛、下痢などの症状を伴うことがあります。

子どもは特に夏は体力を消耗しますので、まず睡眠と栄養をしっかりとり、規則正し

い生活を心がけましょう

また、感染予防のため手洗いをしっかり行いましょう!

こまめな水分補給も忘れずに

学生のみなさんは、『子どもの病気』をたくさん勉強します。子どもの健康管理がしっかりできる“先生”になって、かわいい子どもを守りましょう