こんにちは! 11月も中旬に入りました?
さて、今回のブログでは保育士として頑張っている卒業生を紹介しますね❣
前回、道後保育園で頑張っている男の子を紹介しましたが、今回も引き続き男性保育士の登場です。
渡部遼さん。松山市の平井保育園で勤務して4年目です。新年度のパンフレットの卒業生紹介の写真やインタビューのために、園にお邪魔してきました‼
3歳児のクラス担任(リーダー)をしながら、男性保育士ということで体操やリトミックもメインで指導しているそうです?
朝9時15分くらいに園に到着すると、もう元気いっぱい園庭で遊んでいました。ほどなくして、朝の体操が始まり、子ども達の前で流行りの「筋肉体操」をリードします。
前で楽しそうに踊る先生の姿につられて、子ども達も体を大きく動かしていました♪
外から帰ったら、水分補給のお茶を飲んだり、手足を洗ったりする子ども達。
きちんとできているか、優しく声をかけながら見守ります?
そして、休む間もなく次はリトミック♪♪
号令をかけ、キビキビ動き、自分自身が模範となってみせます。
子ども達も、先生を一生懸命見ながら、ポーズをとったり声を出したりしていました?
もう、忙しいのなんのって! 一緒に行ったカメラマン(広報職員)も、「いやー、保育士って大変ですね。」
「渡部くん、ものすごく頑張ってますね!」と感心しきりでした?
最後に、インタビューをさせてもらったのですが、「子ども達のために」という言葉が何度も出てきたことが印象的でした。「子どもファースト」で考えられる先生のクラスの子ども達は幸せですね♪
園長先生からも、「遼先生はとにかく優しくて、子どもからはもちろん、保護者の方々にも人気です!」と褒めていただきました。
最後に、「男性保育士はまだ数が少ないけど、勇気を持って保育の世界に飛び込んできてほしい!!」との熱いメッセージがありました。保育の世界は、圧倒的に女性が多い職場ですが、男性ならではの重要な役割があります。興味のある人は、是非一歩踏み出してみませんか?
最後になりましたが、今回の取材に御協力いただいた社会福祉法人白鳩会 平井保育園のみなさん、どうもありがとうございました。これからも卒業生共々、よろしくお願いいたします?♀️