みなさん、こんにちは! 柔道整復師科の眞鍋です?
朝夕が、肌寒く感じる季節となり、3年生にとっても厳しい試練の季節となりました。
いよいよ、国家試験の前哨戦ともいえる「認定実技試験」に向けて、第2回校内実技試験が当校でも実施されました。
日頃の練習の成果が問われます。一生懸命練習を重ねた生徒でさえ、試験当日の課題によっては頭が真っ白になってしまい、予想外の結果になってしまいます。緊張の中にも冷静さを失わない自信が問われる試験だと思います。
整然と並べられた固定材料。これらを生かすものが試験に合格するとも言えます。
静まり返った試験会場。ここで受験者たちの実力が試されるのです。
真剣な面持ちで教頭先生からの心構えを聞く3年生。
試験開始。細かなところまで審査対象となります。モデル、助手は2年生達です。3年生の緊張感が2年生に伝わり、来年に向けての心構えが受け継がれていきます。
柔道の試験。まったく柔道経験がないものが、3年間の練習の成果でここまで成長します。
患部に副子を当て包帯を巻く。助手の指導と患者への愛護的な態度。すべては、優秀な柔道整復師となるために……。
11月2日(土)、16日(土)、12月14日(土)、21日(土)とオープンキャンパスを開催いたします。
すでに、来年度入学に向けて柔道整復師科、鍼灸師科ともにたくさんのオープンキャンパス参加者があります。
高校生も社会人の方もぜひ一度、オープンキャンパスに参加していただき、今後の人生計画の参考にして下さい。
両科ともに独立開業できる魅力的な職業です。
多くの皆様のご参加申込をお待ちいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
柔道整復師科教員 眞鍋でした。