*このブログは3分で読めます!*
はじめまして。柔道整復師科の水野です。
私は、2月から河原医療学園専門学校に勤務しています。
4月から新年度になり、私は1年生午後クラスの担任を務めることになりました😊
さて、柔道整復師科の学生が3年間かけて目指すのは、
何といっても柔道整復師国家試験です✨✨
3年間というのは間違いなく長いです。
長いからこそ、なかなか先が見えない柔道整復師国家資格に向かって走り続けるのは大変なんですね。
さて、柔道整復師の国家試験ですが、令和2年に実施された試験から、だいぶ変わりました。
現在は8割以上の得点率が必要な「必修問題」50問と、
6割以上の得点率が必要な「科目別問題」200問で構成されています。
令和2年以降の科目ごとの出題数は以下の通りです。
実は、表のうち黄色に表示されている科目は、本校では1年生から履修する科目なんです。
柔道整復理論、解剖学、生理学などの出題問題数が多い科目も含まれています。
入学したての時期にも関わらず、早速1年生の第1回目の授業で、
「1年生のこの時期から柔道整復師の国家試験はもう始まっている」
そのことを強くお話させていただきました😊
1年生の皆さんの授業に向かう姿勢も真剣そのものです👀
柔道整復師国家試験は、毎年3月の第1日曜日に実施され、3月末に合格発表があります🙌
合格発表は、温暖化のせいか年々早まっている、桜が満開にさしかかる時期🌸
今年も多くの受験生の合格を祝福するかのように
この松山でも華やかに桜が咲きみだれました🌸🌸🌸
これから柔道整復師を目指すという方、皆さんが受験する国家試験の合格発表のときには、皆さんの心に桜を咲かせることができるよう願っています!!✨😊