みなさんこんにちは
介護福祉科1年生の担任の谷村です
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたね1年生は手話の試験を控え、友達同士で一生懸命お勉強をされている姿をよく見かけます
手話は、聴覚障害者の生活の中から生み出されてきた言語で、手や体の動きなどでコミュニケーションを取る方法です 手話をするときに大切なことは、表情です
能面のように無表情だと話しにくく、誤解されやすくなります うれしい、悲しい、わかる、わからない、・・・表情を豊かにすると、話も伝わりやすくなります
1年生も始めは硬い表情で手話を行っていましたが、今では笑顔が見られるようになりました 聴覚障害者の方とも楽しくにコミュニケーションが取れるようになれたらいいですね
試験では、お勉強の成果を発揮して頂けるのを楽しみにしています