5月9日(土)・10日(日)には、卒業年次の学生を対象に「学内施設説明会」を行いました
学内施設説明会とは、河原医療福祉専門学校の学生のみを対象に、就職活動の一助となるよう、県内の施設の皆様に本校で説明会を実施していただく行事です
毎年その場で就職の方向性を決める学生も多く、施設を詳しく知る機会としても重要なイベントです
今回は、お越しいただいた施設様で『老人保健施設 伊予ヶ丘 様』にお話を伺いました
老人保健施設 伊予ヶ丘
徳永 事務長様
Q:どのような福祉職員を望まれていますか?
A:明るく前向きで、チャレンジ精神がある福祉職員を望みます。
Q:現在貴施設で勤務している本校の卒業生に対してご意見ください。
A:しっかり挨拶ができ、素直で真面目な卒業生が多いと思います。高齢者には沢山のしわがありますが、卒業生はそのしわ一本一本に敬意を払い、仕事に取り組んでいます。
Q:これから福祉職を目指す高校生に一言お願いします。
A:福祉の仕事は、日進月歩の技術や知識を学び、日々の経験を通じて専門性を高め、職人(プロ)となれる仕事です。また、利用者様の人生の重みを感じることで、人間としても成長できる仕事です。
貴重なお話ありがとうございました
当日、伊予ヶ丘様の施設説明を聞いている在校生も真剣な様子でお話を聞かせていただいています
また、現在伊予ヶ丘様で勤務している河原医療福祉専門学校の卒業生にもコメントをいただきました
平成21年度 介護福祉科 卒業
山口 留里さん(伊予農業高校卒業)
Q:介護福祉士として勤務されていかがですか?これからの目標なども教えてください。
A:介護福祉士として、何があっても笑顔を忘れず、利用者様の笑顔を引き出すことを心がけています。在宅復帰を目指す老人保健施設の職員として、今後はさらに介護技術を高め、生活リハビリの手法や医学などの知識も身につけたいと思います。
卒業生も頑張っていますね ぜひ、福祉に関心がある方はぜひ下記から学校案内の請求やオープンキャンパスにご参加ください
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