介護福祉科１年生の手話の授業の様子です

 

施設などで利用者の方とコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いて

いきますが、利用者の方の中には聴覚障害の方や言語障害の方もいらっしゃいます

このような障害を持たれた方とも楽しく会話ができ、信頼関係が築いていけるよう

手話を勉強しています

今回は指文字をやっていましたよ

ひらがな４８文字全て違うアクションとなるので中々難しいみたいです

小さい『っ』や濁点のある『ば』や『ぱ』なども動きが変わるので難しいです

手話は「手で話す」というイメージですが、顔の表情や口の動きを読み取って

下さることもあるので手だけでなく顔の表情にも気を付けなくてはいけません

しかし、何より大切なことは『伝えようとする気持ち』なんですよ

１年生のみなさんも、テキストを見なくても指文字ができるようになって、

表情豊かに利用者の方と手話で信頼関係が築いていけるように頑張って下さいね

ブログを見てくれているみなさんも手話に興味ありませんか

７月２６日（土）のオープンキャンパスでは手話を行います

手でお互いの気持ちを伝えてみませんか

たくさんの方のご参加お待ちしています

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