2018年8月4日~9日、第14回全日本女子硬式野球選手権大会⚾が坊ちゃんスタジアムとマドンナスタジアムで開催されました?
全国各地の予選を勝ち抜いた強豪32校が優勝を目指して競い合います?
気温36度、スタンドで観戦しているだけでも熱中症になりそうな陽射しの中、選手は投げ、打ち、走り、全力でプレーします。体力の消耗からか、中には体調を崩したり、ケガをする選手もいます?
前年に続き、今大会も河原医療福祉専門学校の柔道整復師科、鍼灸師科、スポーツメディカル科の教員と学生がメディカルトレーナーとして救護サポートに就きました?
捕球、走塁、デッドボールなど、救護室にはケガをした選手が毎日運び込まれます?
現場での応急処置が可能なものはテーピングなどで競技復帰させますが、詳細な検査が必要だと判断した場合は病院で診察を受けてもらいます?
トレーナー志望の学生たちは教科書で学んだ知識を駆使し、目の前の状況に対応します
こうして実際のケガを目にすることはとても貴重な経験になります。
現場経験を重ねて、良いトレーナーになってもらいたいです?⤴