【こども未来科】『未来保育園・未来夢保育園 園長先生のお話』
こんにちは❗日に日に暑さが増し、半そでに衣替えをしている学生が増えてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか❓
さて、こども未来科では、実習や就職に向けて様々な準備を進めており、5月7日(月)には、連携施設である、『未来保育園』と『未来夢保育園』の園長先生が授業をしに来てくださいました☺?
まずは、現在社会における保育所の役割について学びました。そして、そのために保育者は、何をすべきなのか、現場での保育の様子を交えて丁寧に教えていただきました?
現場での取り組みや、その様子を映像で見ることで、各園の園長先生方が『子ども達の育ちへの願い』を日々の保育の中で実践するために、様々な努力をされていることや、そのためには、保育者一人一人が真剣に子どもたちに向き合う姿勢を持つことが大切だとわかりました?
そして、子ども達を楽しませるためには、保育者自身が、子どもと同じ目線で楽しむことも重要だと教えていただきました。(これ、子ども未来科のみんなは得意かも・・・?)
後半では、未来保育園の森本園長先生による、わらべ歌遊びや、お手玉等を一緒に楽しみました。
『ちょちちょちあわわ』というわらべ歌、皆さんご存知ですか?小さい頃におばあちゃんやお母さんに教えてもらったわらべ歌は、コミュニケーションを深めるだけでなく言葉や、手指の発達・表現など様々な発達を促してくれます。そしてその歌詞にも、子どもへ対する願いが込められています❤
子どもたちの心の栄養になる素敵なふれ合い遊びであるわらべ歌遊びを、たくさん楽しませてあげられる保育者は素敵ですよね?
今回の講義では、普段の授業では学べない、実際の保育現場の保育者や子どもたちの様子や、仕事内容について学ぶことができました。将来、自分たちが保育者になった時の姿を思い浮かべてみたり、仕事の厳しさや楽しさを感じたりすることができたのではないでしょうか??
子ども達の育ちを支え、保護者の子育てを支える保育者と言う仕事は、本当に素晴らしい仕事です?学生の皆さんが、素敵な保育者になることを、職員一同心から願っています?