こんにちは

今日はオープンキャンパスの様子をご紹介します

今日は、老人保健施設伊予ヶ丘で介護福祉士として働いている城戸勇二さん(帝京第五高校出身)に、介護の仕事の魅力について話してもらいました

城戸さんは3年前に当校を卒業した卒業生です

今日のために、紙芝居風の資料を手作り（手書き）で作ってきてくれました

お話しは、お父さんの影響で介護の仕事をしようと思い、専門学校に入学したこと、専門学校での実習の経験、そこで出会った友人との信頼関係、就職後、仕事がうまくいかず悩んだこと、介護の仕事をしてみてその魅力についてなどでした

印象的だったことは、仕事が上手くいかず悩んでいたときに先輩の職員さんから「人生で最大の失敗は失敗をしないこと！失敗をして人間は大きくなる」と励まされてやる気がでたこと、それ以来、介護の仕事で利用者様に喜んでいただける仕事ができるようになり、やりがいを感じられるようになったというお話しでした

一般的に介護の仕事の３Kはきつい、きけん、きたないといわれがちですが、城戸さんが考える介護の仕事の３Kは、感謝、感動、活気、だそうです

介護ほどやりがいのある仕事はないと熱く語ってくれました

城戸さんのお話しの後は、やはり当校の卒業生である宮田先生が介護現場でお仕事をされていたお話しをしていただきました

参加していただいた、高校生の方々からは「感動した、介護の仕事のイメージが変わった」という感想が聞かれました

今後も卒業生を中心として、介護現場の皆さんのお話しを聞く機会を作っていきます また開催する際はみなさんにお知らせしていきますね お楽しみに