介護福祉科1年生が後藤益男さんによる講演を受けました
後藤益男さんは2歳の時に両目の視力を失っており、視覚障がいについて
ギターやハーモニカを使って講演をしてくださいましたよ
後藤さんが作詞作曲された曲をギターやハーモニカを使って演奏してくれました
学生も手拍子をしながら聴いています
次は2人ペアになり、1人が目隠しをして音楽に合わせてダンスをしました
ペアの人の誘導を頼りにぶつからないようにダンスしながら移動します
目が見えないと移動するのもとっても不安ですよね
ペアの方の声かけや動くタイミングなどもとても重要ですね
最後にギターとハーモニカを使って歌を披露してくださいました
様々な立場の人を理解して、共に生きていくことの大切さを歌に込めて
演奏してくださいました 視覚障がいの方に対して自分にどんなことが
できるのか改めて考えることが出来た時間となりました