こども未来科の1年生の授業に潜入してきました
西岡先生による「こどもと人間関係」という授業を行っていました
みなさん集中して授業に取り組んでいましたよ
今回の授業では『保育者同士のかかわり』について学びました
こどもたちは保育者の言動からたくさんのことを学びます
保育者同士のかかわりについても非常に敏感にとらえるため、
保育者がチームワークよく動いているとこどもたちも友達との関わりに
取り入れていくので、職員同士のかかわりについても気を付けなければいけません
保育実践や保育の内容に関する職員の共通理解を図り、協調性を高めることが重要なんですね
その共通理解を図っていくために何が必要か一つ練習問題をやってみました
6つの文章をそれぞれ読んで自分が思ったように絵を書いていきます
6つしか情報がありませんがみんなどんな絵が書けたかな
書き終えたらみんなの絵と比べてみました
全員同じ文章を読んだはずなのに書く場所や形など少しずつ違っています
情報が少なかったのでみんなの絵が違って当然なんです
伝える人は具体的で正確な表現をすることが大事だということが分かりましたね
みなさんも将来は共通理解を図り、信頼関係を築いていける保育者になって下さいね