先日、介護福祉科の1年生が学生ホールで授業を行っていましたので
少し覗いてきましたよ~
レクリエーションの授業でお手玉をやっていました
レクリエーションは施設では欠かせないもので、利用者の方も日常生活において
楽しみとしてくれており、それを行うことで充実感や嬉しさを感じてもらえます
みんなで輪になって座り、一人ずつお手玉を投げてキャッチしながら歩きます
お手玉をしながら歩くという2つのことを同時にすると脳が活性化します
脳を活性化させることで認知症の予防にも繋がりますよ
先ほどまではお手玉2つでキャッチしていましたが、今度は3つ使ってジャグリングに挑戦
3つになると中々難しそうです みんなできたかな
次に、足はステップを踏みながら手の動きを替えていきます
手の動きに集中すると足のステップが踏めなくなったり2つのことを同時にすることは
意外と難しくて脳を使いますね
学生のみなさんもぜひ施設でお手玉を使ったレクリエーションをやってみて下さいね