本日の社会福祉科のオープンキャンパスのメニューは、
「上手く伝える方法を学ぼう 」というものでした
社会福祉士の仕事は、
相手に合わせてコミュニケーションを取ることがとても大切です
私も写真を撮りながら少し学ばさせていただきました
みなさんだったら、4歳の子どもと85歳の高齢者の方に
年齢や今したいことなどを聞きたい場合、何と言って尋ねますか
多分、子どもに対しては
「何才?」「何したい?」など
短くて分かりやすい聞き方をすると思いますが、
高齢者に対しては
「おいくつですか?」「何かしたいことはありますか?」など
丁寧な聞き方になると思います
相手によって言葉を選ぶということは当たり前のことではあるのですが、
この、『相手に合わせたコミュニケーション』というものが社会福祉での基本となります
また、藤原先生曰く
ソーシャルワーカーの仕事においては、
こちらから会話を誘導していくことが大切だとおっしゃられていました
例えば高齢者の方にストレートに「おいくつですか?」と尋ねなくとも、
相手との会話の流れから自然とスムーズに聞きたいことを聞き出していく
技 が必要とのことです
その具体的な方法が知りたい方は、ぜひ社会福祉科のオープンキャンパスに来てみて下さい
優しい先生たちが丁寧に教えてくれますよ
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