【こども未来科】就職内定インタビュー★
こども未来科2年生は現在、就職活動真っ最中です!! 実習もあり大忙しの毎日を過ごしています!!
さてさて、今回は嬉しい報告を皆さんにお届けしまーす
こども未来科5期生の 長野瑞希さん、黒河咲蘭さん、中島はるなさん の3名が内定をいただきました 嬉しいですねー
3人にプチインタビュー♪ パチパチパチ・・・
先生:長野さん、黒河さん、中島さん、おめでとうございます
長野さんがニチイ学館(小百合保育園や石井保育園などの委託運営をしていす。)
中島さんが虹のそら保育園(松山市朝生田にあります。)
黒河さんは北梅本幼稚園(松山市北梅本にあります。)
に内定をいただいたんですよね
学生:ありがとうございます
先生:試験はどのようなことをしましたか?
長野:私は面接がメインでした。自己PRや会社のことはしっているか? どのような保育士になりたいか? などたくさん聞かれました。
二次試験もありそれも面接でした。面接官の方が3名ぐらいいたのでかなり緊張をしました
黒河:私は、面接もありましたが、作文や実技もありました。実技はピアノなのですが、自由曲と課題曲の2曲ありました。
先生:黒河さんは、ピアノが上手なので緊張しながらも最後までしっかりと弾けたでしょ
黒河:はい。 でも、先生方の前だったのでやはり緊張はしました。課題曲はその場で楽譜を渡されて弾いたのですが、間違えずに弾くことが出来ました
先生:中島さんは、少し変わった試験だったんですよね。
中島:はい。私の試験は、実際に園の子ども達の保育をしました。 朝のお集まりをしたのですが、手遊びと絵本の読み聞かせをしました。実習やボランティアで伺っていた園なので、子ども達の前で行う時は思ったより緊張はしませんでした その後の面接の方が緊張しました。
先生:でも、その試験を突破して3人とも第一希望の保育園や幼稚園に就職できたんですよね。 受かった時はどんな気持ちでしたか?
長野:初めてボランティアに行った時から、ここで働きたいと思っていた保育園だったので、受かった時は、目標に近づけることができて、とても嬉しかったです
黒河:結果の封筒が自宅に届いていたので、封を開けるときには手が震えました。中を見てみると内定通知書が入っていて、それを見たときは鳥肌が立ちました
中島:私は保育園を卒園していてその当時から保育士になるのが夢だったので、素直にとても嬉しかったです
先生:では、最後の質問です!!どんな先生(保育士)になりたいですか?
長野:幼い頃からの保育士になるという夢を叶えることが出来ました。笑顔と元気を忘れず子どもの成長を喜ぶことのできる保育士になれるように頑張ります!!
中島:子どもが大好きだったことを忘れずに、最初に出会う先生として、子ども達と一緒に沢山のことを学んでいきたいです!!
黒河:まずは、子どもの気持ちに寄り添える先生になりたいと思います。そして、自然豊かな環境の園なので、外で思いっきり子ども達と遊び、成長を見守っていきたいです。
先生:ここからがスタートです!!3人とも素敵な先生になってくださいね
保育の現場では、これからが本格的な就職試験が始まります!!
これから続々と内定者が決まってくるので、またその様子をお伝えしまーす