【こども未来科】夏に多い事故から子どもを守る
毎日暑い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?お盆はどこかお出かけされましたか?夏休みも折り返しかと思いますが、これからあともう一か所おでかけしようかな♪と計画している方もいるのではないでしょうか
今日は、~夏に多い子どもの事故から子どもを守る~についてお話します
◇水の事故
川や海、プールでおぼれるなどニュースで聞くことも多いと思います
水の事故は屋外だけではありません。自宅の浴槽での水あびなどの時にも危険があります。
浴槽やビニールプールでも、必ず保護者がそばにいて、目を離さないことが大切です
◇花火の事故
遊び方によっては、やけどや火災にまでつながることがあります
水の入ったバケツを用意し、遊び終わったら、必ず水につけて消火する、風向きを確認する、火のついた花火を人や家などに向けない、ライターやマッチで直接火をつけずろうそくなどを利用する、必ず大人が付き添い消えるまで見守るなど特に小さい子どもが遊ぶときは注意が必要です
◇熱中症
屋外、屋内だけでなく、車の中に置き去りにされる事故もよく聞きます
「ちょっとの間だから」「エンジンをかけておけば大丈夫」など大人がその場を離れることは大変危険です
涼しい場所で身体を冷やしたり、水分を摂取しても回復しないときは診察を受けましょう。
このように、一瞬前には予想もできなかった事故が発生することがあります。
子どもの事故が発生しないように、常に視野に入れて安全を確かめるようにしましょう!
楽しい夏休みが過ごせますように