こんにちは、社会福祉メディカルソーシャル科です
今日は、先日行われたタウンミーティングについてお伝えします
学校法人 河原学園 それぞれの学校の学生と松山市市長である野志市長との意見交換を行うタウンミーティングが行われました 「学んだ知識と技術を使ってできること」というテーマに沿って、各分野で学んだことが松山市の政策としてどのように反映されているのか質問したり、学生の意見を発表する場となりました
社会福祉メディカルソーシャル科からは、2年生の鶴田君が参加し、最近よくニュースで耳にする「児童虐待」について質問してくれました
実際に参加してみた 鶴田 君に感想を聞いてみると……
「私たちの声を市政に反映ということでこの度タウンミーティングに参加させていただき、普段聞くことのできない福祉の問題点や解決策、行政の働きを聞きとても勉強になりました。その他にも震災の時にどのような対応をするのか、松山市をもっとより良い地域にするためにはどういったことが必要かなどたくさんのことを知ることができ、自分には何ができるのかを改めて考えることができました。もっと若い世代の人々が今回のタウンミーティングのようなイベントに参加し松山市や行政に働きかけることにより、よりよい地域社会になっていくのではないかと感じました。」
といった感想を話してくれました
松山市長や行政の方と話し合うという機会はそれほど多くないと思いますが、自分たちが暮らす地域をもっとより良いものにするためにはこのような機会はとても大切ですね。
社会福祉メディカルソーシャル科を代表して参加してくれた 鶴田 君 お疲れ様でした。