こんにちは、社会福祉メディカルソーシャル科です
社会福祉メディカルソーシャル科1年生では、相談援助の基盤と専門職という授業を行っています
今回は「福祉の仕事をするために必要な力」というテーマで各グループに分かれて作業を行いました。
その時の様子をご紹介します
一人一人がグループで意見を発表し、その意見をグループごとにまとめている様子です。
この方法を「KJ法」と言います
日本人の 川喜田 二郎 さんが考案したため「KJ法」という名前になりました。一人ひとりの意見を小さなカードに記入し、それぞれの意見を似た分類にまとめることを言います
KJ法の様子を動画でもぜひご覧ください
それぞれが自分の意見を発表し、1つの用紙にまとめています
同じ意見も出れば、違う意見も出て新たな発見になったのではないでしょうか