今日は柔道整復師科の各教室に設置している骨模型を紹介します

ジャーン こちらが骨模型↑

みなさんは人間の骨がいくつあるか知っていますか？？

人間は産まれた時に約３５０個程度の骨があり、成長とともにくっついて

成人では約２０６個程度の骨が人体を形成しています

自分の身体のことも、まだまだ知らないことがたくさんありますね

↓骨模型の骨の部位一つひとつに小さく名称が書いてあるので確認しながら覚えることができます

頭蓋（とうがい）は２３個の骨がパズルのように組み合わさっています

７個の首の骨（頚椎：けいつい）、１２個の背中の骨（胸椎：きょうつい）、５個の

腰の骨（腰椎：ようつい）があり、これら２４個の骨を脊椎（せきつい）と呼びます

その他にも身体を支える骨はたくさんあるんです

柔道整復師はこれら全ての骨の名称や筋肉の名称などを覚えて歪みやズレがないか、

どの部位が痛みの原因なのかを手技で確かめて治療していくんですね

さて、次回の８月２３日（土）の柔道整復師科のオープンキャンパスでは

「腰の痛み」その原因は？という内容で行います

痛みの原因はどこなのか、治療法までわかりやすく体験できますよ

腰痛をお持ちの方はぜひぜひご参加くださいね

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