本日は、「赤羽根式皮内鍼」と言う授業をしました
皮内鍼の考案者:赤羽幸兵衛氏の名前から由来されています
これは、経絡の測定をする機械です☟
はりきゅう実技の『村田誠先生』が丁寧に教えてくださっていました
皮内鍼はこんな鍼です☟
細く短い鍼で、皮下組織内に刺さったまま数日留置する治療です
まずは、実際にやってみよう
経絡の左右のバランスを測定します
カウントの大きい方は「皮内鍼」カウントの小さい方は「写法鍼」をします
こちらは皮内鍼です☟皮内鍼は痛くないですよo(^▽^)o
皮内鍼の頭の先をピンセットでつまみ鍼をさしその上から医療用絆創膏をかぶせ止めます
次に写法鍼 これは痛い(;_;) チクっときます
最後に経絡のバランスを見るために再度測定します
数値が近くなってるとバランスが整ってきてる証拠
鍼灸3年生午前の学生さん授業中お邪魔しました(*゚▽゚*)
毎週水曜日は、鍼灸3年生の実習を柔整・鍼灸の職員室隣りにあります治療所で行っています
体調の良くない方、鍼に興味がある方ぜひ来てください(๑≧౪≦)