先日行われた介護福祉科のオープンキャンパスは、「高齢者の視点に立ってみよう!」ということで、疑似体験グッズを使って「高齢者」になっていただきました
足と腕には片側1キロほどのバンドを巻き、チョッキの内ポケットには重りを入れ、特殊なゴーグル(視野が狭くて景色が黄色に見える)をかけ、手袋を二重にするというフル装備 (笑)
こういう感覚を体験すると、高齢者の方が横断歩道を渡るのが遅いのも、レジでお金を出す動作がゆっくりなのも頷けますね
介護をする上では技術を磨くことも大切ですが、高齢者の気持ちを理解することもとても大切です
介護福祉に興味のある方はぜひ一度オープンキャンパスへお越し下さい
次回4月27日のオープンキャンパスでは「介護福祉士」という仕事についてみんなで考えていきます
ベテランの先生のお話もたくさん聞けますよ
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