柔道整復師科の角藤です🙋‍♂️

全世界のみなさま、こんにちは！！
柔道整復師の資格取得を目指し、日々奮闘中の学生たちです😊

今日は、11月4日に控えた認定実技審査に向けた学生の練習の日々についてお話ししたいと思います💨

認定実技審査は、柔道整復師として必須のスキルを問う重要な試験です✏
具体的な項目としては、骨折の整復と固定、脱臼の整復と固定、さらに軟部組織損傷の検査法が含まれています👀
これらのスキルは、柔道整復師として現場に出たときに即戦力となるもので、確実に身に付けておく必要があります☝

★骨折・脱臼の整復と固定の練習

骨折や脱臼は、適切な整復と固定が求められます❗
患者さんの身体を傷めず、正しい位置に戻すための力加減や方向を、先輩や先生に指導をいただきながら、細かく調整しています🙂
骨のラインや関節の位置を感覚で掴むことは、まさに経験と集中が必要な技術❗
正しい位置に整復した後の固定も、しっかりと患部を保護するだけでなく、治癒を促進するための大切なプロセスです✋
固定の仕方一つで患者さんの経過も変わるため、練習には一層の力が入ります😃

★軟部組織損傷の検査法

軟部組織損傷の検査法も、柔道整復師として非常に大切なスキルです✨
軟部組織の損傷は見た目だけではわかりにくく、正確な検査が欠かせません👀
筋肉や靭帯の損傷を感じ取るための触診技術や、損傷範囲を見極める検査法に関する練習に力を入れています❗患者さんの痛みや違和感に寄り添い、どの部分にどの程度の損傷があるのかを見極めるためには、テクニックだけでなく、深い観察力と集中力が求められます💨

★試験までの決意と目標

試験まであと少し。
今、学生たちは毎日がとても忙しいですが、試験を無事に乗り越えて、患者さんに安心と信頼を届けられる柔道整復師になるため、ラストスパートをかけて頑張っています❗
皆さんにも応援いただけたら嬉しいです❗

オープンキャンパスも随時開催しています😊
ぜひ遊びに来てください🙋‍♂️