みなさんこんにちは(*’ω’*)!!
椿まつりの日は一番寒い時期、とよくいわれますが、本当に寒いですねぇ~(-“-)
毎日カイロが手放せません(・へ・)ノ□
さて、本日は介護のお仕事に興味を持たれている方へ向けて
介護に関するお話をしたいと思います(‘◇’)ゞ
今回は「必要な資格」についてです◎
すでにご存じかもしれませんが、実は、介護の仕事は
資格が無くてもすることができます(^^)
ただ、無資格だと仕事の中で関われない支援や業務があったり
資格がある人と比べると、どうしてもお給料は低くなってしまいます(;_;)
では、介護関連の資格にはどういったものがあるのでしょうか( ..)φメモメモ
入門資格である「介護職員初任者研修」
その上位資格である「介護福祉士実務者研修」
介護分野で唯一の国家資格である「介護福祉士」資格
この3つが代表的な資格と言えるでしょう☆
この資格は、以前の「ホームヘルパー2級」と同等の資格になります。
研修と書いてありますが、ただ研修を受ければ取得できるというものではなくて、
研修の最後にちゃんと試験が実施されます。
年齢制限もないので(※受講場所によっては年齢制限有)、
「高校生の時に取りました!」と入学される学生さんも毎年おります。
介護業界はそもそも年齢や経験に関係なく働けるという門戸の広さが特徴の一つですね。
この資格は、以前の「ホームヘルパー1級」と同等の資格になります。
そして、無資格で現場で働き介護福祉士を目指す場合、
「介護福祉士実務者研修修了+実務経験3年」が必須になっています。
もし、高校を卒業してすぐに無資格で介護施設へ就職し、
働きながら介護福祉士の資格を目指すぞ!という場合、必ずこの研修を修了させなければ、
国家試験が受験できない、ということです。( ゚Д゚){ 実務経験も3年必要だよ。
介護福祉士は、介護の資格の中で唯一の国家資格です。
国家試験を受験しないといけないので、やっぱりお勉強は頑張らないと取れない資格になりますね。
介護福祉士の国家試験を受験したい!と思ったら方法は2つ!(※中学生の皆さんは3つ☆)
この続きは次回Blogで!(‘ω‘)ノ★☆★☆