【こども未来科】秋の夜長に絵本はいかがですか・・・Part1
みなさんこんにちは
昼間はまだまだ暑いですが、朝晩はだいぶ涼しくなり夜になると鈴虫の鳴き声も聞こえてくるようになりましたね
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋といろいろありますが、読書の秋なんていかがでしょうか。読書といっても堅苦しい本の紹介ではなく、今回は絵本の紹介をしたいと思います
第1回目は 『えんそくバス』 文:中川ひろたか 絵:村上康成 です
では、簡単なストーリーを紹介。
とある園では、明日が遠足。子ども達は大喜び。
何を持っていこうかな? お弁当の中身は? おやつは何を持っていく?
何をして遊ぼうかな?滑り台?
楽しみなのは、園長先生も一緒。みんながワクワクしていました。
遠足当日は、晴れのお天気。
さぁ、バスに乗って遠足に出発です!!
公園について、子ども達は楽しく遊んでいます。
たくさん遊んだあとは、待ちに待ったお弁当時間。
あれっ?あれあれっ? このあと可愛らしいハプニングが・・・。
何があったか続きは、ぜひ絵本を読んでみてください
作者の中川ひろたかさんは、作曲家で保育業界では有名な方です
『世界中のこどもたちが』や『にじ』などの作曲を手がけています
中川ひろたかさんの可愛らしいストーリーと、村上康成さんの愛嬌のあるイラストが読んでいて楽しくなる一冊です
このお二人で作られている絵本は、まだまだあるので、ぜひ本屋さんや図書館で手に取って読んでみてください
きっと小さい頃のワクワクや思い出が蘇りますよ・・・
では、また来月も素敵な絵本をご紹介したいと思いまーす