先週、愛媛県武道館で第8回愛媛国体強化高校柔道錬成大会が行われ、
河原医療福祉専門学校の柔道整復師科、鍼灸師科の教員と在校生が
救護活動に参加しました
愛媛国体強化高校柔道錬成大会は3日間開催されましたが、
参加された高校生の方は約600人程で、そのうち約260人の
高校生の方が応急処置を受けられました
応急処置の様子をご紹介します☟☟
まずはけがの状態をみて適切な治療を行います
主に、テーピングや包帯を使った固定や、アイシング(冷やすこと)での応急処置が
行われますが、症状に合わせたマッサージや、はりを使った治療も行われました
はりを使った治療の様子☟
痛みを和らげたり、運動能力をUPさせることができます
手のツボを刺激します
はりって痛そうなイメージがありますが、実は全然痛くないんです
テーピングや包帯を使った固定の様子☟
膝や腕など応急処置を行う部位も様々です
国家資格取得に向けて勉強中の在校生は実際に治療を行うことはできませんが、
先生たちの治療の補助として包帯やテーピングを準備したり、アイシングを
手伝ったりと一生懸命頑張っていましたよ
実際の応急処置を間近で見ることもできてとても勉強になりましたねっ
柔道整復師科・鍼灸師科は様々なスポーツで応急処置を行える国家資格です
興味を持たれた方はぜひオープンキャンパスにご参加下さいね
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