こんにちは
突然ですが皆さんは手話を経験したことがありますか?
なんとなく… 「手話って、難しそう…。 お話ができない人だけのもの」っていうイメージがありませんか?
そんなことはないんですよ
もちろん手話は、聴覚障害者のためのお話のツールですが、最近は歌手の方が振り付けで手話を取り入れたり(スマップの『世界に一つだけの花』もそうですよね。)、コミュニケーションとして手話ゲームをしたりと、様々なところで使用をされています
保育の現場でも、子ども達に、手話うたや手話ゲームなど楽しく触れる機会が設けられています
こども未来科では、その手話の授業があります
学生も最初の授業の頃は、「できるのかな?」 「難しそう。」といった声も聞こえていました。
しかし、手話の先生から、「手話は、手の動きも大切ですが、実は口の動きもすごく重要なんです。」と教えてもらっていました。積極性のある3年生は、手と口を動かして毎回楽しそうに授業を受けています
今回は、災害や緊急時の手話や自己紹介(質問)の手話を実践していました
(動画もみてね♪)
なかなか、物怖じをせずに堂々と行っていましたよ
保育現場に出たら、ぜひ、子ども達に楽しく教えてあげてくださいね~~