就職・資格
平成7年の開校から約4,300人の卒業生が各業界で活躍しています!
介護福祉科 2年(2024年3月卒業) 山本 脩太 さん(愛媛県立東温高等学校 出身)
内定先:医療法人財団尚温会 老人保健施設伊予ヶ丘(愛媛県)
今回、内定をいただいて率直に嬉しく感じるとともに、内定先の施設では職員の方々や利用者様としっかりとコミュニケーションを取っていかなくてはならないと思いました。そのため、入社するまでに知識や技術はもちろん、コミュニケーション能力も磨いていきたいと考えています。
実技に関して1から教えてもらえることです。実技の中には声掛けなどもあり、実際に実習でも実技練習で学んだことを活かして介助を行うことができました。また、就職に関しては、先生や先輩の意見やアドバイスを聞くことができたため、しっかりと準備をして就職活動に臨むことができました。
僕は将来、利用者様と一緒に走れる伴走者のような介護福祉士になりたいです。前を走っていても、後ろを走っていても、利用者様の思いは伝わってきません。しっかりと利用者様の話を傾聴し、行動ができるように頑張っていきたいと思います。
僕は、入学した当時は不安でいっぱいだったのですが、先生が不安なことをひとつひとつサポートしてくれたので、安心できました。特に、2年生になると国家試験の受験がありますが、対策授業も手厚く、わからないところがあれば授業外でも熱心に教えてくれます。それだけでなく、レクリエーションとしてクラス行事やピザづくりなどがあり、勉強で疲れた心と体をリフレッシュできます。2年間、大変なこともあるかと思いますが、とてもいい環境だと思いますので、頑張ってください!!
介護福祉科 2年(2024年3月卒業) 紺堂 光咲 さん(愛媛県立伊予農業高等学校 出身)
内定先:社会福祉法人昌樹会 介護老人福祉施設こより(愛媛県)
ボランティア活動に伺った時から施設の雰囲気や職員の方々の関係性に魅力を感じており、実習を通してますます「この施設に就職したい」という気持ちが強くなりました。試験を終えて内定をいただいたときには、家族全員で喜び、安堵しました。
授業カリキュラムの中で実技練習がたくさんあり、基礎的な技術をしっかり身に付けることができていたので、実習では応用的な技術をたくさん学び、実践し、就職先にアピールすることができました。
介護福祉士として、常に利用者様に寄り添った介助をしていきたいと思います。
先生やOB・OGの方々から介護の現場のお話を聞けるので、将来のイメージがしやすいと思います。少しでも介護に興味がある方は、ぜひオープンキャンパス等で話を聞いてみてください。
社会福祉メディカルソーシャル科 3年(2024年3月卒業) 塩出 黄雅 さん(愛媛県立今治北高等学校 出身)
内定先:社会福祉法人コイノニア協会 あすなろ学園(愛媛県)
社会福祉法人コイノニア協会あすなろ学園様から内定をいただくことができました。実習と同時並行で就職活動を行い大変でしたが、無事に内定をいただくことができてほっとしています。
グループワークや実習を通じて、人との関わり方を実践的に学べたことです。就職活動は担任の先生と相談しながら進めていくので、安心して進めることができました。また、1年生からボランティア活動に参加し、社会福祉士としてどのように働くのか実際に体験することで、将来の仕事についてイメージすることができます。
これから社会福祉士として子どもたちの不安や寂しさに寄り添い、心身ともに自立した大人として生活できるように支援していきたいです。また保護者の方とも安心な療育環境の実現に向け共に考え、支援していきたいと考えています。
社会福祉メディカルソーシャル科は先生と距離が近く、些細なことでも相談に乗ってくれます。優しい先生ばかりなので、安心して学校生活を送ることができます。実習は大変ですが、座学だけでは学ぶことができないことが多くあります。自分のためになることが必ずあるので、頑張ってください。
社会福祉メディカルソーシャル科 3年(2024年3月卒業) 阪本 萌黄 さん(未来高等学校 出身)
内定先:株式会社successful 児童発達支援・放課後等デイサービスMORE 筒井校(福岡県)
県外での就職ということもあり、学校斡旋ではなく自己開拓で就職活動を進めていったため、不安はありましたが、第一志望の施設に内定をいただき嬉しい気持ちです。また、動物が好きでアニマルセラピーを取り入れたいと思い、生き物療育という珍しい取り組みをされている施設を選んだので、やりたいことができる環境に感謝しています。
児童分野に進むということもあり、実際に砥部でスクールソーシャルワーカーとして活躍されている先生に、児童に関する授業を教えていただいたことは、貴重な機会だったと思います。実習や理論と方法の授業等でコミュニケーション技術について知ることができ、現場に出た際に活用できるのではないかと思います。
常に利用者様の目線に立ち、利用者様に向き合いながら、利用者様主体で動ける支援者になりたいと思っています。そのためにも、利用者様の1つ1つの言動に目を向け、利用者様にも職員にも認めてもらえるように努力していきたいと思います。
授業や実習が大変で、心が折れそうになったこともありましたが、今となっては、あの時頑張っていたから今の自分があるんだなと思えています。皆さんも自分らしさを忘れず努力していれば、必ず報われる時が来ると思うので、自分を信じて勉学に励んでほしいと思います。
こども未来科 2年(2024年3月卒業) 上杉 悠吾 さん(愛媛県立野村高等学校 出身)
内定先:西予市(愛媛県 西予市立の保育園か幼稚園)
とても嬉しかったです。「地元で就職したい」と入学したときから考えていたので、希望がかなって安心しました。実習など頑張ってよかったなと思いました。
一番はやはりピアノです。私自身、ピアノを弾いたことがあまりなく、上手になるのかとても不安でした。しかし、そんな不安も授業を重ねていくうちに解消されていき、どんどん上達したので、学べてよかったと思いました。
保育園か幼稚園のどちらで働くことになるのか、今現在まだわかっていませんが、どちらになっても、どこで働くことになっても、自分自身が発揮できるものを出し切りたいと思います。また、運動することが好きなので、たくさん子どもたちと遊びたいです!
就職に対する不安や、進学してからの不安もあると思います。実際、私もありました。でも、大丈夫です。明るく元気に取り組んでいきましょう!時折、少しネガティブになることもあると思いますが、その時は周りの友達や先生にSOSを出してみてください。きっと力になってくれると思います。「明るく元気に後ろ向き」が私の推しのキャッチコピーなのですが、全てのことに通じる大切なことだと思います。夢に向かって全速前進!ヨーソロー!!
こども未来科 2年(2024年3月卒業)大西 桜 さん(徳島県立池田高等学校 出身)
内定先:社会福祉法人福角会(愛媛県)
内定先の先生がこども未来科で講義をしてくだったことがあり、考え方がとても素敵だと感じ、同じところで働きたいと思いました。内定をいただけ、とても嬉しいです。まだ配属先は決まっていないのですが、その先生と一緒に働けるかもしれないので、とても楽しみです。
手遊びや絵本などの実技をみんなの前で披露する機会が何度もあったので、人前に立つのが苦手だった私でも、就職試験の実技の際に落ち着いて臨むことができました。
子どもたち一人ひとりに寄り添った保育ができる様に心がけたいです。また、周りの先生の良いところをたくさん学んでいきたいです。
こども未来科では、実技や実習を通して実践的な技術を身に付けられると思います。また、ピアノレッスンの授業が多いので、ピアノを弾けない人でも、たくさん練習して必ず上手く弾けるようになれると思います。2年で保育士資格と幼稚園教諭2種免許が得られます。ぜひこども未来科に来てください。
柔道整復師科 3年(2024年3月卒業) 野村 一馬 さん(愛媛県立松山商業高等学校 出身)
内定先:株式会社メディカルアース だいふく鍼灸整骨院(愛媛県)
私は第一志望の企業に就職することができ、とても嬉しかったです。また、もっと頑張らなくてはいけないなと気が引き締まり、より一層勉強に集中することができました。
午前コースと午後コースに分かれており、私は午前コースだったので、午後から勉強をしたり、アルバイトをしたり、実技練習をしたりしていました。半日授業なので、一日のスケジュールを自分で計画しやすいことが良かったです。
最初は大変だと思いますが、コツコツと技術を磨き、少しでも早くいろいろな治療を任されるようになって患者様を笑顔にできるように頑張ります。
座学だけではなく、テーピングや包帯など実技も学ばなければいけないので、最初はなかなか慣れることができず大変だと思います。ただ、先生がしっかりサポートしてくれるので、1年生から努力を続ければ、必ず国家試験に合格することができると思います。頑張ってください。
柔道整復師科 3年(2024年3月卒業) 田中 汐音 さん(済美高等学校 出身)
内定先:株式会社G・B・Sメディカル(東京都)
素直に嬉しいと思うのと同時に、より一層勉学に対しての気持ちが高まりました。国家試験に向けて気を引き締めて頑張っていきたいです。
希望の就職先を選ぶ際に、習得できる治療法や施術を重視していたため、実技の授業で学んだ治療法や施術の知識をもとに、明確なビジョンを持って就職活動に取り組むことができました。
患者様の怪我だけを治すのではなく、精神面でも支えていけるようになりたいです。そのためには、今以上の知識や技術を習得し、丁寧な接客を心がけて患者様の信頼を得られるように頑張りたいです。
学年が上がっていくとともに、学ぶ知識や技術も増え大変になってくるとは思いますが、先生を頼ったり、クラスメイトと協力しながら後悔のないように頑張ってください!
鍼灸師科 3年(2024年3月卒業) 平岡 徹大 さん(四国学院大学香川西高等学校 出身)
内定先:株式会社グラッド 健やか整骨院(東京都)
鍼灸師として体を治療すること、トレーナーとしてトレーニングの指導をしていくこと、どちらもやりたいと思っていたのですが、内定をいただいた企業が治療院とパーソナルトレーニングジムが併設されている整骨院だったので、夢が叶ってよかったです。
実際に現場で活躍されてきた先生が多く在籍しており、なかには海外で活躍された先生もいます。基礎は共通していますが、先生によって治療法は様々で、多くの施術の仕方を学ぶことができました。多様な患者様に対して、様々な治療法を提供できる知識や技術を身に付けられたことが良かったです。
将来的には、独立・起業してサッカーのトレーニング指導者になりたいと考えています。鍼灸師として医療の知識や技術をしっかりと身に付け、トレーナーとして正しい指導で選手のパフォーマンスを高め、少しでも多くの選手の助けになりたいと思っています。
僕は高校を卒業後、サッカー留学でアメリカやフィリピンにいたことがあるのですが、フィリピンでは貧しくて満足に医療を受けられない子どもたちもたくさんいました。鍼灸師なら病気や身体の不調に対して、西洋医学の治療よりもはるかに安価で施術・治療することができます。鍼灸は今、世界中で注目されており、多くの人を助けることができる素晴らしい職業だと思います。皆さんぜひ目指してみてください!
鍼灸師科 3年(2024年3月卒業) 沖 琴未 さん(愛媛県立今治南高等学校 出身)
内定先:株式会社メディカルアース だいふく鍼灸整骨院(愛媛県)
内定をいただいて、嬉しく思うと同時に、気持ちが引き締まりました。
経験豊富な多くの先生から鍼灸を学べたことをとても誇りに思います。また、臨床実習では実際に患者様を治療し、とても勉強になったとともに貴重な経験となりました。
河原医療福祉専門学校で学んだことを活かして、たくさんの患者様から信頼される鍼灸師を目指して頑張りたいです。
鍼灸は、美容・スポーツ・介護など幅広い分野で活躍でき、自分の手で治療を行うことができる魅力的な職業だと思います。勉強はすごく大変だと思いますが、同じ夢を持った仲間、そして先生は心強い存在です。一緒に頑張りましょう!