学科ブログ
【社会福祉メディカルソーシャル科】ソーシャルワーカーデー🪼
社会福祉メディカルソーシャル科2年です🐑
7月27日、ソーシャルワーカーデーのイベントに参加しました!
ソーシャルワーカーデーとは、社会福祉士・精神保健福祉士などのソーシャルワーカーの活動を推進・普及するための取組みです。毎年「海の日」をソーシャルワーカーデーとしており、イベントボランティアとして数名の学生が参加をさせてもらっています🪼
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今年のテーマは「もしもの時のささえ愛〜災害にそなえよう〜」⛑️
防災に役立つグッズの製作、全世代が楽しめる競技「ボッチャ」、精神保健福祉士会によるストレスチェックなど…
いつかくる災害に備えることの重要性や色々な人と楽しい感情を共有すること、自分や人の心身の健康を守ることの大切さを学びました📝
いちご味のゼリー、つるんと美味しい!🍓
ご高齢の方でも安心して食べられるよう工夫されているそうです😋
こちらは防災特化型のキッチンカー「モテナス号」で作られました🚚
ポイントは車で給電できるのと、提供スペースが広いこと☝️できたてを提供したいという思いから設計されたそうです。
災害時でも一人でも多くの人に美味しいものを食べてほしい…そんなおもてなし精神から、福祉の在り方を感じ取りました😌
終了後、あるワーカーの方が「いいソーシャルワーカーになってね!」と声をかけてくださいました✨
さまざまな分野のソーシャルワーカーが活躍されているのを目の当たりにし、私はどんなワーカーになりたいのだろう?と改めて考えました🤔
人と人をつなげ合うこと、喜びや楽しさなど色々な感動を分かち合うこと…
ソーシャルワーカーの役割とは何か、改めて学んだ1日でした🌞来年のイベントも楽しみです✨
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空いている時間には、現場で活躍されている社会福祉士、精神保健福祉士の方からも貴重なお話を聞かせていただいたり、実際に災害用のホイッスルも作成したようでした。
参加した学生は、「もしもの時」の備えについて、ただ知るだけでなく、実際に体験することでその大切さ、災害時にも人と人が支え合い、安心を届ける福祉の力を実感したのではないかと思います。
これからも、いざという時に誰かの力になれるように、日々の学びを大切にしていきたいです🌱