こんにちは!鍼灸師科の広瀬です✨
今回は私たちが勉強している東洋医学について少しだけご紹介しようと思います😎
「気」は生きていくために不可欠の大事なエネルギー。
生命力の源として身体の隅々までめぐっていて、元気の源になります👍
「気」は血液の循環や体温の維持、免疫、出血や体液を漏らさないようにするなど、色々な役割をしています。
「血」は体のなかを流れている赤い液体で、全身に栄養と潤いを供給しています😊
西洋医学の血液とは少し違い、東洋医学の「血」は精神活動との関係すると言われています!
血の機能がしっかり働いていれば、精神的に安定します。逆に血が不足すると眠れなくなったり、記憶力が低下したりします。
「津液」は人体を構成する赤くない液体の総称
水分だけではなく、臓腑や組織にある体液や汗、涙、鼻水なども含みます。
身体を潤すことが主な役割です。
津液が不足すると、髪や爪が乾燥したり、停滞するとむくみが出たりします。
どうだったでしょうか🙄この気・血・津液を使って体質診断をすることもできます!
私たちが行っている勉強は深くて面白いですよ✨
よかったらぜひ一度説明を聞きにオープンキャンパスに来てみてくださいね👂
次回は東洋医学による体質診断をお送りします。お楽しみに❥