みなさんこんにちは!
こども未来科では、1年生の時から、ピアノのレッスンとともに「声楽」の授業があります。
愛媛県の同じ養成学校の中でもこの声楽の授業がある学校は珍しく、
ピアノとともに声を作っていく声楽の授業も専門の先生とともに頑張っています。
声を楽しむとある通り、声楽の授業とは、
元気よく、そして自分の声をしっかり出せるようになるためのボイストレーニングです。
発声をしてから、基礎的なコールユーブンゲン等を歌い、子供の曲をみんな元気に楽しく歌っています。
今週の授業では秋にちなんだ「十五夜さんのお餅つき」をしました。
手遊び歌で2人ペアになり楽しく取り組みました。
そして童謡「つき」を歌い、絵本を読み、また情景を思い浮かべました。
現場で絵本を使いながら子供たちと歌うことレクチャーしていただきました。
保育の現場では、子供たちと歌い、子供たちに指導をするための大きな声が必要です。
コロナでマスクをする日常の中、みんなで、自分の声をしっかり鍛えて元気よく歌って、話せる保育士を目指しています!
こども未来科に来て、保育のための自分の声を鍛えてみませんか?
オープンキャンパス、お待ちしております♫