こんにちは。鍼灸師科の村井です。
先日、愛媛武道館で柔道のインターハイが行われましたが、河原医療福祉専門学校も救護スタッフとして参加させていただきました。
学校からは教員と学生が数名参加し、教員と免許を持っている学生には応急処置やコンディショニングを、学生にはその補助を行ってもらいました。
インターハイでは日本全国から高校生が集まり、柔道の日本一を決める戦いが繰り広げられます。
その分、怪我の応急処置や試合前のテーピング等は、試合の結果や選手の将来にかかわる重要な仕事といえます。
普段より強い責任感を持って対応する必要があります。
学生たちも、実際の現場を経験するという授業だけではできない貴重な体験ができて、非常に喜んでいました。
我々教員も学生たちに有意義な体験をさせることができ、非常に良かったと感じています。
もしあなたもスポーツの現場やけがの治療に興味を持ちましたら、ぜひオープンキャンパスに参加してくださいね。