こんにちは!柔道整復師科の三木です☺
前回のブログから早くも三ヵ月経過しました。
(前回のブログはこちらから)
図書係の三木からお知らせです。
ついに!図書の整理が終わりました!!!
いやー・・・。長かった😂
全ての本を分類分けし直し、全ての図書📚のラベルを貼り換え、
全ての図書にバーコードシールを貼りました。
5月頃に開始し、約半年。授業の合間を縫って作業を行いました。
学生の皆さんには、整理している期間の多くで図書を借りられない。
など大変申し訳ありませんでした🙇🏻♀️🙇🏻♂️
12月の図書室開放日は
12/1(水)、12/3(金)、12/8(水)、12/9(木)、
12/15(水)、12/23(木)、12/22(水)、12/28(火)です。
いずれも開放時間は12:30~13:30です。
図書室へどしどしお越しください!
さっそくですが新刊のご紹介です。
こちら
先日鍼灸科、柔道整復師科の2年生と3年生が解剖学実習の為、
徳島大学歯学部の解剖学教室へ行かせていただきました。
その実習をしていただいた徳島大学歯学部の
『馬場麻人教授』が監修している本
『運動療法 その前に!運動器の臨床解剖アトラス』を新刊として購入いたしました。
本書の帯から一部抜粋
『本書序文より「本書の執筆者は、自分たちが臨床で経験したことのエビデ
ンスを解剖体に求め、そこで得られた答えを臨床現場に戻し、再び検討する、
ということを繰り返してきました。(略)単なる解剖所見を示すだけでなく、
臨床現場で働く理学療法士・作業療法士としての哲学に基づく解剖学的な新
たな観点と、そこから導かれる機能や病態を提示することに成功しています。
私自身、勉強会などで彼らとディスカッションすることで、今まで思いつか
なかった新しい切り口に気づかされました。本書を手に取られた方は、人体
の構造について、立体的なイメージを頭のなかに浮かべられる事ができるで
しょう。そして新たな、よりよいアプローチ方法を検討するヒントが得られ
るのではないかと期待しています。」』
解剖学の本、運動療法の本はたくさんありますが、
運動療法の為に実際のご遺体を解剖し、解説している本は
あまり多くないのではないでしょうか。
本の中には実際の筋肉の写真や、筋肉の起始や停止、運動療法の方法、
エコーの当て方まで詳しく解説してくださっております。
図書室に来てくだされば閲覧できます。
図書室でお待ちしております。