みなさん、こんにちは☺
寒暖の差を感じる日が多いですが、体調等崩されていませんか?
コロナと言う言葉も、耳にしない日はなく様々な不安も募りますが、そのことばかりに
執着しないように、介護福祉科はできるだけ明るいニュースをお届けしたいと思っています?
1年生は非常勤講師の杉本先生から、オカリナを教わっています。
皆さん、オカリナはご存じですか?
19世紀後半にイタリアの菓子職人によって、土笛に西洋音階(ドレミ)を付けたものを作り、ガチョウの子供を意味する「オカリーナ」と名付けたのが始まりです。単語でみてみると、ガチョウを意味する「oca」に、可愛らしい・小さいを意味する「-ino」が組み合わさり「ocarina」となりました。とても柔らかい、かわいい小鳥のような音色がでます♪
杉本先生、実は「フライドポテト」というユニットを組まれており、この日はオカリナ演奏会を開い
て頂きました?(杉本先生と浅野翔子先生です)
いくつものオカリナを使って、音楽を奏でていきます?
ほんとうにうっとりする音色で、こころの中の嫌なものも吹き飛んでいってしまうような、何とも
言えないリラックスできる音色です。柔らかい音色の中に強さもあり、素敵です?
学生さんも今後の実習や福祉現場において、授業で習得しているオカリナを少しでも活かすことができたら良いですね。利用者の方もきっと笑顔になってくれることと思います。
杉本先生、浅野先生素晴らしい演奏会を開いて頂きありがとうございました?