みなさん、こんにちは?
新コロナウイルスの感染拡大も気になるところですが、感染予防対策を意識し、健康管理に努めたいですね。
今日は介護福祉科2年生の医療的ケアの最後の授業の様子を、ご紹介します。
医療的ケアは国の定めるところにより50時間の授業(座学・演習)が必要になります‼
その演習の中で一次救命処置の実習を行わなければなりません。
傷病者が心肺停止、もしくはそれに近い状態になったときに呼吸及び循環を補助する目的で行われる胸骨圧迫法やAEDを使用した救急蘇生法です。
ペアになり胸骨圧迫とAED操作を行っています⭕
胸骨圧迫は中断することなく、絶え間なく押すことがポイントになります☝
テンポや圧迫の強さなど「遅いなあ」逆に「速すぎた」「難しいなぁ」と言いながら練習を行っています。
AEDもパッドを装着するまでに慌てたり、手間取ったりしてしまいます。が、大切なのは
傷病者を発見したときに、命を救うための行動ができるかどうかだと思います❣
最後に医療的ケアの経管栄養法を担当された竹中先生とともに、写真を撮りました?
みなさん、社会に出てからが本当の意味のスタートです?
利用者のよき理解者として、専門性を発揮し活躍してくださいね。
応援しています❣