あっという間に1月も終わりに近づきましたね?
こども未来科1年生は、2月の保育実習に向けた準備や就職セミナーへの参加など、一生懸命に取り組んでいます。体調を崩さないようにそれぞれのペースで頑張ってほしいなと思っています。
そんな1年生の「造形表現（指導法）」の授業の様子をお届けします。

今回は、凧あげに挑戦しました！?
お正月の風物詩ともいえる凧あげ。最近では凧を飛ばす場所や機会も少なくなってきました。。
だからこそ！こども未来科では子どもの気持ちになって凧あげを楽しみます！

ビニールに好きな絵を描いてオリジナルの凧を作り、学校近くの河川敷で飛ばしました。

カラフルな凧たちが空を舞っていて綺麗です。

まるで達人のように、高い場所で凧を操っている学生も！

凧あげをしていた学生の1人が

「普段は外に出ても気にすることはないけど、凧あげをしていたら、風の強さや流れをとても感じたり落ち葉や木の姿が気になったりする。」

と話していました☺

自然や季節の小さな変化や様子を活動のなかで感じとる体験は、子どもにとって・保育者にとって大切ことかもしれません。

ちなみに私は、久しぶりに河川敷の風景を歩きながら見ていたら、子どもの時に読んだ『葉っぱのフレディ』という絵本を思い出しました。

絵本といえば・・・！

『おはなしの会』の第2弾が、1月25日（土）に愛媛県立図書館で開催されます！
絵本の読み聞かせや手遊び、ダンスなどの楽しいプログラムになっています。
現在、こども未来科の学生たちが準備を進めています。ぜひ足を運んでみてくださいね。
また、オープンキャンパスの体験も兼ねています。保育に関心のある高校生のみなさんは、予約をして参加してみてくださいね！