こんにちは。
こども未来科2年の工藤と宮本です。
12月5日にオペレッタ劇『アリとキリギリス』を行いました。
オペレッタとは、幼児教育の現場で、お遊戯会などでよく行われる、セリフが歌になっている劇のことです。
A班とB班に分かれて、それぞれが「演じる役目」と「演出、指導、製作する役目」をしました。つまり、A班が演じる劇の演出をB班が行い、逆に、B班が演じる劇の演出をA班が行いました。
小道具を作る過程や指導をする時間は大変でしたが、みんなで協力できました。
僕は、指導係だったのですが、なかなか自分の指示が伝わらず、演じる役の子が混乱して間違えてしまうことがありました。どのように説明したらよいのかが難しかったです。
でも、演じる側としては、僕は歌いながら踊ったり演じたりすることが得意なので楽しかったです!
最後は、A班、B班、そしてクラス全員での集合写真を撮りました。
みんなよい笑顔でした!