11月24日(日)東京の有明医療大学で行われた
「日本柔道整復接骨医学会」の学術大会に
加藤と田邉の2名が参加してきました✨
「包帯固定学の教育に関する研究」について発表しました。
現在では弾性包帯が多く使用されており、環軸包帯を知らない人が増えてきています。
そして、固定という目的では「包帯」というより「テーピング」を使う人が多くなっているのが現状です。
私たち、柔道整復師は「固定」をいう目的で環軸包帯を使って練習するのですが、
人によって、どの圧で巻いたらよいのかわからず、
人それぞれ!!
研究結果、はっきりした答えは出ませんでしたが、
また機会ができたら、考えてみようかなと思います。
1年に1回、教員たちもレベルアップを図り、
このような学術大会にも参加しに行ってます?