学科紹介
悩みを理解し支援するプロになろう!
社会福祉メディカルソーシャル科は、「社会福祉士コース」と「精神保健福祉士コース」の2コースに分かれており1年次は社会福祉士・精神保健福祉士共通カリキュラムを履修し、学んだ内容を基に将来の就職希望などもふまえ、2年次からコース選択していきます。
精神障がいによる生活のしづらさや利用できるサービスなどを学び、利用者の思いに耳を傾け相談支援を行います。精神に障がいがある方だけに限らず、すべての人々のこころを健康にできる精神保健福祉士を目指します。
POINT1医療事務の資格も取得可能!!
医療事務の資格を取得することで、医療の知識、情報入力処理、診療報酬などの専門的な技術を身に付けます。ソーシャルワーカーとして、医師と患者様、ご家族の間に立ちながら、きめ細やかな相談援助を行います。
2020年3月卒業生は「医療秘書士」「医療管理秘書士」の資格を受験者全員取得しました。
PONT2国家試験合格率 全国1位の実績
精神保健福祉士国家試験において、過去3回の合格率 全国1位の実績※があります。
また卒業後の受験に備えて、卒業生対象の国家試験対策講座を無料で実施しています。
※保健福祉系大学等のルート+要実務経験で受験者が10人以上の中。
POINT3社会福祉士と精神保健福祉士のW合格も夢じゃない!!
精神保健福祉士コースでは、社会福祉士・精神保健福祉士共通カリキュラム(福祉の制度や概念など)を履修できるため、卒業時には社会福祉士受験資格と精神保健福祉士の受験資格を取得(実務経験1年要)できます。W合格をすると就職の幅も広がります。